こんにちは。ウマいもの大好きマッキーです。
魚卵も大好きですね。
イクラ、タラコ、数の子などなど。
今回は、春の頃スーパーなどで見かけるブリの卵。
そちらの煮つけを紹介します。ブリの卵だから「ぶりっ子」!?
「ブリッコ」おいしいですよ。
ぶりの卵の煮つけ
ブリの卵は、4~5月前後にスーパーで、たま~に見かけます。
ブリの卵だから、我が家では「ぶりっ子」と呼んでます。(誰も呼ばないと思うので外で使わないでくださいね)
こんな感じです。
↑ブリの卵「ぶりっ子」
食感はタラコよりやや柔らかく、味は淡泊で素直な感じがします。
酒やビールのつまみに最高ですよ。
ぶりの卵の煮つけ・・レシピ
用意するもの
- ぶりの卵・・2腹(2切)
- しょうが・・適量(お好みの量)
- しょうゆ・・大さじ1
- みりん・・大さじ1
- 酒・・・大さじ1
- 砂糖・・大さじ1
- 水・・・150ml(適量)
↑今回の量
まずはキッチンの「ワークトップ(食材を切ったりする作業場のこと→まな板を置く所)」にラップをひいて、その上にキッチンペーパーを置いておきましょう。
ぶりの卵をさっと水洗いします。
水洗いしたぶりの卵をキッチンペーパーの上に置きます。
ぶりの卵をキッチンペーパーで優しく包んで、水を切りましょう。
ぶりの卵は薄い皮で覆われているので、薄い皮を取り除きます。
ぶりの卵には血管みたいな見た目の「筋(すじ)」があるので、それを取り除きます。
ぶりの卵を適度な大きさにカットします。
1.5㎝~2cmくらいでしょうか。(測ってないけど・・)
カットしたぶりの卵をボールに移しましょう。
お湯を沸かします。
※このティファール。度々ワタシのブログでも登場しますが、本当に使い勝手がいいですよ。
お湯が「一瞬!!」というくらいスピーディーに沸きます。コーヒー1杯分のお湯なら1分かかりませんよ。
「電気代もお得」とメーカーは歌ってます。実際にワタシもガスでお湯を沸かすよりも経済的だと実感してます。
ティファールの「電気ケトル」おススメです。
お湯が沸いたら、ボールに移したぶりの卵に注ぎます。
そのまま20秒くらい放置します。
ぶりの卵の臭みがとれますよ。
20秒くらいしたらお湯を捨てましょう。
さて次は、鍋を用意します。
鍋に適度な大きさに刻んだショウガ、しょうゆ(大さじ1)、みりん(大さじ1)、酒(大さじ1)、砂糖(大さじ1)、水(150ml)をいれます。
軽くまぜましょう。
次にぶりの卵を鍋に移しましょう。
↑火をかける前のぶりの卵です。
ガスに火をいれます。中火からやや強めでOKです。
しばらくしたら煮立ってきました。
煮立ってから約2分くらいそのまま火にかけましょう。
2分くらい経ちました。
鍋はけっこう煮立っていると思います。
一度火を止め、ぶりの卵をひっくり返しましょう。
全部ひっくり返したぶりの卵です。
独特の形をしていますね。
「ウニ」みたいな、「イソギンチャク」みたいな・・・(スミマセン、いらん情報ですね)
落としフタ代わりに、クッキングペーパーを引きます。
再びガスに火をいれます。
中火で10分くらい煮ます。
ガスコンロにタイマーがあれば、10分に設定してしまいましょう。
煮込み時間を気にすることなく他の料理の作業ができますよ。(マッキーはそんな器用なことは無理ですが・・)
10分くらい経過したら火をとめます。
クッキングペーパーを取り除いて、しばらく放置しておきましょう。
味がしみ込みます。(この日は15時くらいに調理完了し、19時くらいに作ったうちの一部を食べました。充分味がしみてましたよ)
ぶりの卵の煮つけ、「ぶりっ子」完成です。
いただきま~す!!
↑ジップロックにいれて冷蔵保存をしておけば、2~3日は大丈夫だと思います。
今回作った「ぶりっ子」、3回ほどマッキーの晩酌のお供となりましたとさ。
最後に
いかがでしょうか。
ぶりの卵はいつでも出回っているものではありませんが、4~5月頃にスーパーで売っていたら、ぜひチャレンジしてみてください。
オツ!!
ですよ。
今夜もおいしくいただきました。ありがとうございます。