株主優待である商品券と配当金をゲットするため1日だけ株主になってみた!!

配当と株主優待表紙 ファイナンス

こんにちは。マッキーです。

株主優待や配当金の権利をゲットするためには、ただ権利確定日に株主になっていればいい!!

今回は、「株主優待」と「配当金」を受ける権利を獲得するために1日だけ株主になったという体験談を報告します。

あなたもやってみる!?

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株主優待と配当金の権利確定

株式投資の楽しみのひとつに「株主優待」というものがあります。

また、もうひとつの楽しみに「配当金」があります。

「株主優待」と「配当金」については、記事『サラリーマンと株式投資 お金に仕事をさせて「得られるもの」』をご参照ください。

たいてい「株主優待」と「配当金」はセットで権利が確定します。

権利確定日」にその会社の株主であれば、「株主優待」と「配当金」がもらえます。

マッキー
権利確定日は決算日とか、決算日の半年後とかが多いよ!! 3月決算なら3月31日とか、その半年後の9月30日とかね!! ヤフーファイナンスなどで調べれば分かるよ!

「権利確定日」に株主となるためには、「権利確定日」に株式を購入すればいいという訳ではありません。

株式が自分名義になるのは株式の購入取引が成立(「約定」といいます)した日(約定日)からいくらかの時間を要します。

具体的には「約定」の日からその日を含めて3営業日(証券会社などの)に、名義変更が完了し自分名義となるのです。

3/31(平日とします)が権利確定日なら、3/29(3/30とともに平日とします)までに株式の購入取引を「約定」させる必要があります。

※「株主優待」には「所有期間✖✖年以上」とかいう条件付きの場合もあります(会社による)

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「イオンモール」株式を1日だけ所有!「株主優待」と「配当金」の権利を確定してみた!!

それでは、実際にマッキーが「株主優待」と「配当金」の権利を確定するため、1日だけ株主になった事例を紹介します。

銘柄は「イオンモール」

「イオンモール」を買ってみました。

「イオンモール」はスーパーで有名な「イオン」のショッピングセンターや商業施設を開発・運営する会社です。

決算期は2月、権利確定日は2月末日です。

最近の「株主優待」の実績は、2020年2月末日に100株の保有で「イオンギフトカードまたはカタログギフト」3,000円相当!

「配当金」の実績は、2020年2月末保有株主に対し1株20円(100株で2,000円)、2020年8月末保有株主に対し1株20円(100株で2,000円)で、2021年2月末、8月末も1株あたり20円が予想されています。

マッキー
2月末にイオンモール100株を持っていれば、商品券3,000円と配当金2,000円ゲット!! どちらも現金みたいなものだよね マッキー家はイオンがメインスーパーだったりするので!!

「イオンモール」株式購入

「イオンモール」の権利付き最終日である2021年2月24日、100株を購入しました。

イオンモール100株購入完了
イオンモール株式購入2月24日「約定」

購入価格は1株あたり1,882円で100株、手数料115円で支払額総額は188,315円

「権利付き最終日」とは、例えば2月末日の権利確定をしたいならば、その日までに株を買えよ!!という日です。

写真の「約定日」は2月24日となっていますが、「受渡日」は2月26日となっていますね。(「受渡日」にその株式は自分のものになります)

2021年2月の27日と28日は土日ですので、2021年2月26日が「イオンモール」の権利確定日になります。

2月末日までに株主となるためには、2月24日までに株を購入しなければならない訳です。

マッキー
これで晴れてイオンモールの商品券3,000円分と配当金2,000円ゲット!!(まだ、「予定」ですが・・)

「イオンモール」株式売却

「イオンモール」株式の「株主優待」と「配当金」の権利を確定させた翌日である2021年2月25日、100株すべてを売却しました。

イオンモール株式売却2月25日約定

売却価格は1株あたり1,871.4円で100株、手数料は115円引かれて受取総額は187,025円

「イオンモール」の受取金額187,025円から取得金額188,315円を差し引くと1,290円の損失となりました。

「イオンモール」の株の売買により1,290円の損失が生じましたが、イオン商品券3,000円分と配当金2,000円の合計5,000円の「お得」をゲット。

マッキー
1,290円を支払って5,000円の権利を取得したようなものですね!!
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「権利落ち」株価下落に注意

「権利落ち」「配当落ち」

株主優待や配当金をゲットするためにマッキーの真似してみようと思うのは自由です。

が、その前に注意してくださいね。

毎回こんなに単純に「お得」をゲットできる保証はありません。

特に「権利落ち」に注意です。

「株主優待」や「配当金」は権利確定日に株式を所有していればいいので、権利が確定した翌日以降はその株式は売られやすくなります。

株式が多く売られるとその株式の株価は下がります。

この権利確定日の翌日以降に株価が下がることを「権利落ち」と呼ばれたりします。

また、権利確定日の翌日を特に「権利落ち日」といいます。

マッキー
実際のイオンモールの2月24日前後の株価の動きを見てみましょう!

「イオンモール」の権利確定日(2021年2月24日)前後の株価の動き

「イオンモール」株式の2021年1月の最終営業日である1月29日の終値は1,692円でした。

権利確定月である2月に入ると、徐々に株は買われ株価は上昇!!

2月10日の終値は1,863円

わずか8営業日で株価は1月末日より約10%の171円上昇しました。(100株所有ならば17,100円プラスですね)

2月16日の日中に直近の高値である1,933円まで上昇した後、やや売られて2月19日の終値は1,830円を付けました。

そして権利付き最終日である2月24日、マッキーは1,882円で100株を約定させました。

そして偶然にも2月24日の終値はマッキーの約定価格と同じ1,882円でした。

マッキー
権利落ち日以後の価格は!?

「権利落ち日」である2月25日の終値は1,852円

たしかに「権利落ち」により前日より株価は下がりました!!

それでも2月24日に1,882円で「イオンモール」100株を購入して、2月25日に1,852円で売却していれば、理論的には100株で3,000円のマイナスとなり、「株主優待」+「配当金」の合計5,000円より損失が少ないですね。

・・「オトク」ということに。

それでは2月26日の終値は・・・

1,792円!!

前日より60円も下がりました。2月24日の終値から見ると90円ものマイナスです。

その後は上下を繰り返し・・・、現在に至っています。

「株主優待」「配当金」目的で株を購入して「譲渡損」がそれらを超えたら本末転倒!

マッキーも株式投資で銘柄選びに迷ったりすると「株主優待」「配当金」などで心が揺れたりします。

ただ、「株主優待」と「配当金」の合計以上に、株式を売却したことによる損失(「譲渡損」)が大きかったら、まったく意味がないですよね。

先程の「イオンモール」の例で言えば、マッキーが迷って2月26日に終値で株式を売却していたら、約9000円の損に!!

優待と配当もらっても意味がない!!

実際に、配当落ちにより権利確定日直前の株価より大幅に株価が下がるということは、よくあることです。

また、株価は日々変動しているものなので、もともと、価格変動のリスクは避けることができません。

そのあたりの「リスク」を少しだけ学んだ上で「お得」のゲット、チャレンジしてみてくださいね。

※マッキーのせいで損したといわれても、ワタシは「知らんわ!!」と答えます。投資の最終責任は自己にあることをお忘れなく!!

マッキー
まとめるよ!!

株式投資の「もうけ」の基本は売買による利益だと思いますが、「株主優待」や「配当金」というオマケもうれしいものです。

実際にこの株主優待と配当金だけで生活している人もいるとかいないとか・・・

あなたもチャレンジしてみませんか!?

・・・しつこいですが、損失を被ってもマッキーは一切責任とらないよ!!