腐葉土づくり・・・家庭農園休耕中の冬は豊かな大地の土台づくり

旅行・レジャー記

こんにちは。野菜大好きマッキーです。

趣味と実益も兼ねて、庭の畑で野菜をつくってます。

今年(2019年)も我が家の畑は、ナス、トマト、ジャガイモ、青唐辛子などたくさんの野菜を生産してくれました。

豊かな大地に感謝です。

さて冬場はいつも休耕となるのですが、冬も近づく11月の中旬頃、毎年やっていることがあります。

それは、腐葉土づくり。

腐葉土という立派なものかどうかは、分かりませんが、本日は、我が家の腐葉土づくり紹介します。

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腐葉土づくり①「落ち葉拾い」

まずは、落ち葉を拾ってきましょう。

わたしは毎年11月中旬になると、近所の公園でかき集めてきます。

今回は70リットルごみ袋で、3つかき集めてきました。

我が家の畑はおよそタタミ2畳分くらいなので、これくらいで十分です。

マッキー
公園で落ち葉をかき集めていたら、散歩中のオジイちゃんオバアちゃんに「えらいわね、お疲れさま」なんて声をかけていただきました 「落ち葉」のみ集めていて「ゴミ拾い」していたわけではなかったのですが・・
「落ち葉」ゴミ袋3つ分
ゴミではありません。養分となる落ち葉
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腐葉土づくり②「穴掘り」

落ち葉を埋めることができるくらいに穴を掘りましょう。

シャベル半分くらいの深さ
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腐葉土づくり③「落ち葉敷き詰め」「米ぬか&液体肥料散布」

落ち葉を平らに敷き詰めて「米ぬか」を適度にまぶします。

「米ぬか」ですが、無人自動精米機などで、無料で手に入ったりします。(私の住む近所では)

他の場所ではよく分かりません。(スミマセン)

次に「米ぬか」の上から、ホームスーパーなどで売られている「液体肥料」などを適度にまぶします。(量は適当です。「入れたほうがいいのかな」くらいの気持ちでいれています)

落ち葉と米ぬかと液体肥料と
米ぬかと液体肥料をまぶす
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腐葉土づくり④「埋戻し」

落ち葉と米ぬかと液体肥料を何となく混ぜ合わせたら、土で埋め戻します。

埋戻し
土を埋め戻した
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腐葉土づくり⑤「春まで待つ」

そして、春まで待ちましょう。

正しい作り方なのかどうかは、よく分かりませんが、このやり方で、春になると、黒くて芳しい大地の香りがする土となりますよ。

我が家では。

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腐葉土づくり⑥「アルバイト探し」

一番重要なことを最後に記載します。

アルバイト数名雇ってください。

アルバイト資格・・・・・・ミミズ!!

この方たちがせっせと働いて、立派な土を生産してくれるでしょう。

ほったらかしにしているうちに。

しかもどこから来るのやら、最初数匹しかいなかったものがいつのまにか増えたりしています。

そうなれば立派な大地となり、また来シーズンも美味しい野菜の生産の礎となること間違いないでしょう。

マッキー
何かを調べた方法ではありません でも春になるとちゃんと黒い芳しい香りのする土になりました。よかったら試してみてください